農事組合法人薩摩西郷梅生産組合では、鹿児島県薩摩郡さつま町で自然豊かな梅畑で大切に育て、通常との比較で化学合成農薬は5割削減、化学合成肥料は5割削減した「南高梅」を使用しています。
梅の収穫、漬込みとさつま町で農家の方々が育てた梅を漬込み、一つ一つ手作業で梅干しにし選別、味付け作業を行った商品を皆様へお届けいたしております。
日本人にピッタリ!「梅干し」
元気の源
昔から「朝一番に梅干しとお茶を一緒にいただく」という習慣があります。
朝の空腹時にクエン酸を胃や小腸に送りこむことにより、殺菌作用を効果的おこない、身体の調子を整える効果が期待できるのです。
疲労を回復
梅干しのクエン酸は、スポーツなどで体内にたまった乳酸を分解して疲れを取ってくれます。
豊臣秀吉は梅干を「息合の薬(いきあいのくすり)」として重用したと言われています。戦国時代から梅干の疲労回復や、腐敗防止などの作用を体験的に知っていたということなのです。
食中毒を防ぐ
梅干しに含まれているクエン酸には、黄色ブドウ球菌や細菌の増殖を抑える働きがあります。
作ってから時間をおいて食するお弁当や、おにぎりに梅干しを入れることは、とても理にかなっていることなのです。